gacco日記

オンライン公開講座・ドコモgaccoでeラーニングを楽しむ日々のブログ

立命館大学「京都からおくる日本史研究の最前線」の修了証を受け取った

四人の講師が最新の歴史学を解説してくれた、面白い講座だった。

時代が変わるたびに、先生それぞれの個性があらわれて、講義の雰囲気が変化するのも楽しかった。

どうやら、早稲田大学は理科系の講座ばかり開設してくれているので、どうか立命館大学には、このような文系の講座をこれからも開いていってほしいと思う。

例えばこんな歴史の講座でも、通史ではなくて時代をしぼったものでもいいし、文化史とか宗教史とかもいいと思う。

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藤原帰一先生「広島から平和を考える」の修了証を受け取った

先日突然、gaccoのマイページの表示が変わってしまい、講座一覧の並び順がおかしくなったので、すでに修了証が発行されている事に気がつかなかった。

広島県知事と藤原帰一先生のサインの入った修了証だった。

あらためて、「広島から」平和を考えるという講座の意義を思った。

素晴らしい講座を開講していただき、このような機会に出会えたことに感謝したい。

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52万人と1500人の謎

急に、開講される講座がIT系ばかりになって、受講できそうな講座がなくなってしまった。

そんなgaccoのトップページには、「会員数52万人突破!」とあるから驚いてしまう。

 

北海道大学の「戦争倫理学」の講座は再開講なので、講義は聞かないでディスカッションだけ読んでいる。

そこに、受講者は何人ぐらいいるのかと質問があって、その回答は、「登録者は1500人くらいで、初回開講時の半分」とのことだった。

52万人もの会員がいるのに、実際に講座に登録したのは1500人でしかないとは。

初回登録者が3000人だったとしても、それでもあまりに少なすぎる。

会員の100分の一も実際には利用しないサイトで、会員数だけ増えても意味がないのに。

 

もうひとつ驚いた事がある。

会員数50万人突破のプレスリリースで、「年齢構成は40代が最も多く、30~50代で約7割を占めています」とあることだ。

ディスカッションを読んでいると、自分の事を「すでに還暦を越え」「80代で」などと言っている人がとても多いので、そんな実感はまったくなかった。

そういう、高年齢の人ばかりが投稿しているのか、それとも、最も多いという40代の人は、自分の年齢の事など書きこまないのか。

 どちらなのかなあと思う。 

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