3月は、大忙し
私が受けてみようと思う講座はほとんどが人文系なのだけれど、この三月から新しく開講される講座が続いていて、今、うれしい悲鳴といったところだ。
まず、立命館大学の「法心理・司法臨床:法学と心理学の学融」。
司法における心の問題点。こういう分野の研究があるとは今まで考えてみたことがないので面白そう。
それから同じく立命館大学の「白川文字学への招待-漢字と東洋の歴史文化」。
立命館大学には白川静先生を顕彰した研究所があるらしい、それも初めて知った。
「都市史研究の最前線―大阪を中心に―」、これは大阪市立大学の提供。
大阪の大学が大阪市の歴史を研究するというのも興味深い。
北海道大学の「ようこそ、科学技術コミュニケーション」。
科学技術とコミュニケーションとがいったいどう関わっているのか。
そして北海道大学は、gaccoのようなオープンエデュケーションをテーマに研究をすすめているので、4年経ったgaccoをどう評価しているのかを知ることができれば、と思う。