立命館大学「生存学の企て 病い、老い、障害とともに」第三週を受講した
第二週は「障害学を社会で活かす」。
今回もとても勉強になる内容だった。
得に「合理的配慮」について。
「合理的配慮」とは、「障害者一人一人に応じた対応をするための変更や調整」のこと。
また、“Nothing about us without us”すなわち「私たち抜きで私たちのことを決めないで」という声も、虚心に聞かなければ、と思う。
そして、最後に先生が述べられた、「障害学の研究者として、平和のために何ができるのか」という発言に、とても感銘を受けた。