東北大学「家族と民法」最終レポートを書いた
最終レポートは書かないつもりだったけれど、このままでは修了条件に足りないので、簡単なものではあるけれど書いて提出してみた。
レポートを書くのは本当に久しぶりで、読み返してみると誤字脱字もある。
法律学のレポートとして、決してふさわしいようなものではなく、雑談というか感想文になってしまったけれど、文章を書くのはやはり楽しかった。
受講してみて言いたいと思った事を、ここで言えてよかったと思う。
他の受講生のレポートを採点してみると、喫緊の話題である児童虐待についてのものが多数あった。
内容は「家族法がどのような役割を果たすことができるのか、必要な条件や改善策を含めて論じなさい。」という、課題の要求に答えているようないないような、つまりは私と同じようなレベルのものが多かったと思う。
多くの受講生にとって、法律学はなじみがなく難解であったろうことが伺えた。
採点も返って来て、妥当な評価をもらえ、これで修了できることになった。
ありがとうございました。