2019-02-18 立命館大学「京都からおくる日本史研究の最前線」一週目を受講した 京都からおくる日本史研究の最前線 先週から、立命館大学の日本史の講座が開講している。 lms.gacco.org 一週目は古代史で、大化改新、壬申の乱、長屋王の変、藤原広嗣の乱、恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱、藤原種継暗殺事件と、乱と変を扱っていて興味深かった。 近年、日本史は、新しい研究が進んでいて、教科書も書き換えられるくらいなので、最新の知識を勉強できるのはありがたいと思う。 本郷和人先生の講座でも実感させられたけれど、以前は、歴史研究なんて固定されたもので古い事を繰り返しているだけかと思っていたのに、実はアクティブでダイナミックな学問だったのだ。 二週目以降も楽しみに、期待している。 にほんブログ村