gacco日記

オンライン公開講座・ドコモgaccoでeラーニングを楽しむ日々のブログ

立命館大学「SDGs 表現論ープロジェクト・プラグマティズム・ジブンゴトー」が開講している

「学びのゲーミフィケーション」と「 消費社会のこれまでとこれから」を受講中なのだけれど、立命館大学の山中司先生「SDGs 表現論」が開講している。

lms.gacco.org

 山中先生は以前の「教養としての言語論」でとてもエキサイティングな講義をしてくださったし、SDGsについては「SDGs入門」で勉強した。その二つが一緒になってさらに発展していくような講座を開いてもらえるなんて。

他の講座はひとまず置いて、とりあえずWeek1を受講してみようと思う。

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立教大学「消費社会のこれまでとこれから」Week3も興味深かった

Week3は「消費社会の理論」。 

ヴェブレン、バタイユボードリヤール、それぞれの理論。それらが「マトリックス」や「ディズニーランド」を介してわかりやすく面白く解説されていく。消費社会というものが見事に描き出され、私のような初学者にもとても興味深く受講できた。

Week1のクイズに誤りがあり、それが10日も放置されてやっと訂正された…などというミスなど気にならなくなるような講義内容だった。

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「学びのゲーミフィケーション」スタッフ採点で得点訂正

なんという事だろう、昨日「コメントを書き直すことができるなら、採点も点検して、開講者のほうでやり直してほしい。でもそれはできないという事、これがgaccoと相互採点の限界という事なのだろう。」と書いたばかりなのに。

その通り、スタッフが採点し直して得点を訂正してくれた。「不適切な評価がされていたため、確認し、調整させていただきました。」というコメントがついている。まさか、こんな丁寧な対応をしてもらえるとは思わなかった。

gaccoのシステム上でも、そんな柔軟性があるとは思わなかったし、スタッフの時間と手間を考えても、あり得ないことだと思っていた。今までも、相互採点でルーブリックを無視した理不尽な採点をされたことはあったけれど、そこにスタッフが介入してくれることなど考えられなかった。

本当に、この講座の姿勢には頭の下がる思いがする。誠実に対処していただき、ありがとうございました。 

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