gacco日記

オンライン公開講座・ドコモgaccoでeラーニングを楽しむ日々のブログ

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

立命館大学「SDGs 表現論」Week3を受講した

Week3は「SDGs時代における「プロジェクト論」の意義」。 でも講義の内容はSDGsから離れて行って、もっと広がりを見せ、「これはここまでの範囲」と区切りをつけるのを拒んでいるようだ。 リベラルアーツも、自分でプロジェクトを立案することも苦手だけれど…

藤原帰一先生「広島から平和を考える 続編」第5回を受講して修了

最終・第5回は「広島からの平和:過去・現在・未来」。 藤原先生が広島の高校生に授業をする。高校生向けの講義なので、わかりやすくてしかも深いお話だった。国際安全保障のジレンマに対峙し続ける、広島の使命を考えさせられた。 にほんブログ村

立教大学「消費社会のこれまでとこれから」Week4を受講した

Week4は「消費社会の現在とこれから」。 消費はコミュニケーションであるというボードリヤールの理論にいたく感銘を受けていたのに、最後にはそれも否定されてしまったような内容だった。消費社会のこれからはまだ見ぬ未来、という事だろうか。 簡単なクイズ…

藤原帰一先生「広島から平和を考える 続編」第4回を受講した

昨年開講されていた「広島から平和を考える」の続編が2回分、藤原帰一先生の講義で開かれている。 lms.gacco.org 第4回は「平和への自覚:被災から復興へ」。広島の悲劇とその後の歩みが、現在の世界で紛争に苦しむ人を勇気づけ得る、という事。未来に向け…

立命館大学「SDGs 表現論」Week2を受講した

Week2もとても興味深く、刺激的だった。 バックキャスティング、トランスフォーム、イノベーション。そして、一度受信を断ち切って、臆することなく発信すること。私がこのブログを書いていることも、ささやかではあるけれど、その「発信」のひとつだと思っ…

「学びのゲーミフィケーション」レベル4・最終レポートを提出した

他の講座も少しずつ受講しながら、最終レポートを書いて提出した。 10本あるレポートのうち9本を提出したので、私としては十分だと思う。 講座全体にレベルが高く、たくさんのレポートを書くので大変だったけれど、それだけにやりがいのある、興味惹かれる…

「学びのゲーミフィケーション」レベル4を受講した

最終ステージ、レベル4。 レクチャーで、チクセントミハイのフロー理論が出てきたけれど、それは以前gaccoで、茂木健一郎先生に教えられ印象に残っていることで、とても懐かしかった。 でもこの講座は、レクチャー全般にレベルが高く専門的で、学習の分量も…

立命館大学「SDGs 表現論」Week1を受講した

今回、さらにパワーアップした感じの山中司先生「SDGs 表現論」。Week1は「プラグマティズム:「まずやってみる」時代へ」。 SDGsとプラグマティズムを紹介する概論の中で、この二つがちゃんと繋げられている。現代をダイナミックに生きることに、背中を押さ…

立命館大学「SDGs 表現論ープロジェクト・プラグマティズム・ジブンゴトー」が開講している

「学びのゲーミフィケーション」と「 消費社会のこれまでとこれから」を受講中なのだけれど、立命館大学の山中司先生「SDGs 表現論」が開講している。 lms.gacco.org 山中先生は以前の「教養としての言語論」でとてもエキサイティングな講義をしてくださった…

立教大学「消費社会のこれまでとこれから」Week3も興味深かった

Week3は「消費社会の理論」。 ヴェブレン、バタイユ、ボードリヤール、それぞれの理論。それらが「マトリックス」や「ディズニーランド」を介してわかりやすく面白く解説されていく。消費社会というものが見事に描き出され、私のような初学者にもとても興味…

「学びのゲーミフィケーション」スタッフ採点で得点訂正

なんという事だろう、昨日「コメントを書き直すことができるなら、採点も点検して、開講者のほうでやり直してほしい。でもそれはできないという事、これがgaccoと相互採点の限界という事なのだろう。」と書いたばかりなのに。 その通り、スタッフが採点し直…