2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
最終週「Week5: 公的統計の活用とまとめ」のテストを締切ぎりぎりで回答した。 一問一問に時間がかかるので、間に合わないかと思ったけれど、結局のところは、どうにか修了できる得点率になった。 ひとつの講座を終えたという達成感はあまりないが、ほとんど…
「男と女の文化史」の第一週目のテーマは「源氏物語」。 1-0. イントロダクション1-1. 『源氏物語』の本文1-2. 『源氏物語』成立と流布1-3. 国宝『源氏物語絵巻』の柏木1-4. 「桜人」巻と玉鬘の物語1-5. 「輝く日の宮」と上の品の女性たち1-6. 「巣守」巻の…
「嘉納治五郎とオリンピック・ムーブメント」の修了証をもらった。 ここのところ、アメリカンフットボールの試合での危険行為をめぐるニュースが続いている。 スポーツの試合でこんなひどい事をするなんて、言語道断だ。 嘉納治五郎の教えはどこに行ってしま…
lms.gacco.org 東北大学「男と女の文化史」が開講されたので少し覗いてみた。 この講座はオムニバス形式というのか、各週でテーマが分かれている。 源氏物語、江戸時代の遊女、中世ドイツ文学、古代ギリシア美術と、時代も場所も異なる素材を扱いながら、「…
最終課題は、講義はなく、クイズ単独での出題で、全体を復習するような内容。 時間のかかる「統計学Ⅰ」に取り組むあいまにさっとできた。 この講座の目的は、おそらく、あまりなじみのない人にも株式投資に関心を持ってもらうことにあるので、入門編としての…
最終週となる「Week5: 公的統計の活用とまとめ」が開講されている。 ざっとみたところ、講義の内容そのものはそんなに難しいとは思えない。 でも、配点が60%ある最終テスト、これがくせものだ。 全30問もあって、配点は各2点、解答するチャンスは一回しかな…
修了証が発行されて、最終成績は97%だった。 講師の先生が素朴で誠実な感じで、好感の持てる、いい講座だったと思う。 具体的で細かなデータがたくさん提示され、とても貴重なのだけれど、膨大すぎて全部を把握しきれないほどだった。 とにかく、災害対策の…
「第4章 資産形成を後押しする制度」 今週もとても勉強になった…のはいいのだけれど。 この講座は、得点率が60%を超えると各自で修了証を発行できるようになっている。 珍しかったので、先週、60%のところで修了証をダウンロードしてしまった。 今週の講義…
5月23日に開講する講座が二つある。 lms.gacco.org lms.gacco.org 教育系の講座は受講しても興味が続かず、いつも途中でやめてしまうので、今回も多分やらないと思う。 東北大学「男と女の文化史」はユニークでおもしろそう。 「世界観」っていうのがちょっ…
高校生向けのビジネス起業講座だけれど、もちろん、一般人が受講してもいいので覗いてみた。 講師の先生は、以前にもビジネス講座に出ていた人で、講義内容も重なっているようだ。 gaccoのビジネス系講座はいくつか受講したことがあり、クイズは簡単に解答で…
何事もなかったかのように、相関係数を計算しますと言われても困る。 関数電卓とか持ってないし…と、とまどいながらExcelを使ったら、ちゃんと正解できてしまった。 学習していてもうひとつ思うのは、邪魔になる「外れ値」を除いて統計を出す、ということの…
「第3章 金融商品の種類と特徴」 リスクとリターンについて、単利と複利についてなど、わかりやすくて丁寧な解説をしてもらえた。 ユニークなことに、この講座は、得点率が60%を超えると各自で修了証を発行できるようになっている。 珍しいのでさっそくやっ…
「Week3: 量的データの要約」 箱ひげ図、累積相対度数グラフ、ローレンツ曲線などなど、初めて知ることがたくさんあって、クイズも手探りの状態でなんとか解答した。 講義を聴いているときは理解できたような気がするのに、いざ問題を解くとなると時間がかか…
北海道大学「ようこそ、科学技術コミュニケーション」の修了証を受け取った。 講師の先生のサインが10人分もあって、この講座がどんなに力の入ったものだったのか、あらためて伺える。 サインのないTAさんも、ディスカッションに参加して盛り上げようとして…
「ようこそ、科学技術コミュニケーション」の最終レポートの、模範解答例が公開されている。 レポートのどこをポイントにして採点・評価すればいいのか、わかりやすい例示にもなっている。 最初に気がつくのは、この模範例のレポートの文体が「です、ます体…
修了証が発行されていて、最終成績は80%だった。 やはり、このところのgaccoにしては、ちょっと難易度高めの講座だったかなと思う。 もっとも、gacco本来の意義である、大学の講座をオープンにするという事から見れば、それがあるべき姿なのかなとも思う。 …