2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
3週目は「デジタルサイネージをビジネスで活かす」。 文字通り、デジタルサイネージを提供するサイドの、広告業界のための心得が講義された。 私自身がそういうビジネスに携わるわけではないけれど、よく組み立てられてわかりやすい講義だったと思う。 広告…
次々と新しい講座の開講が告知されている…のはいいんだけれど。 こういうのとか…土木・建築。 lms.gacco.org 営業のスキルとか。 lms.gacco.org アーキテクチャ・品質エンジニアリング。 lms.gacco.org もはや何を教える講座なのか想像もできない。 わかるの…
レポートは受講者による相互採点なので、レポート提出に参加して採点してくれる人がいなければ、その結果はなかなか返ってこない。 ところが、今回のレポートは、このところのgaccoには珍しく、すぐに採点されて返ってきた。 確認してみると、講義動画の再生…
「男と女の文化史」の最終レポートは、4つの週のトピックからどれか一つを選んで記述するものだった。 迷ったけれど、高橋先生の講義「表現される遊女から表現する遊女へ 」に決めて、どうにか書いて提出した。 江戸時代の遊女が狂歌をたしなみ、編者となっ…
gaccoのディスカッションを覗いていて、まったくその通りだと思ったこと。 「 匿名での投稿が多くなったのは、一部の人が講師でもないのにネット情報をもとに自分が正しいように答えるから」 …私と同じように感じている受講者がいるのだ。 私は今gaccoに投稿…
「知識ゼロから始めるデジタルサイネージ入門」の二週目は「デジタルサイネージの活用事例」。 地方に住んでいるために、これまでまったく目にした事のないデジタルサイネージの実際を知ることができた。 特に素晴らしいと思ったのは、資生堂のマジョリカマ…
「男と女の文化史」の最後を飾るのは、芳賀京子先生による「古代ギリシア美術に見る男と女」。 これもまた、動画を見ながらうなってしまうほどの素晴らしい講義だった。 美術史というけれど、単に美術解説にとどまらず、その時代に生きた人々の姿をくっきり…
「DSC10周年記念講座 知識ゼロから始めるデジタルサイネージ入門」が開講されたので受講してみた。 DSCとはデジタルサイネージコンソーシアムの略だけれど、正式名称を聞いてもなんだかよくわからない組織だ。 入門とあるだけに、そんな人たちのために、デ…
苦労した統計学の修了証を受け取った。 成績は63%というぎりぎりのところだった。 統計学は何度も繰り返し開講されていて、テキストブックも発売されているし、Ⅱ、Ⅲと続いている本格的な講座。 今でも、講師の先生がちゃんと顔を出して質問に答えてくれたの…
素晴らしい講義が続いている「男と女の文化史」、第三週目は「男を滅ぼす女—ドイツ文学の女性像—」。 ドイツの伝説、文学、あるいは北欧の伝説に表れる、男を虜にし最後には命まで奪ってしまう、美しい女性たち。 さまざまな性格、魅力を持つ女性たちの姿が…
gaccoのディスカッションを覗いていて思ったこと。 家事の合間にgaccoで勉強したい、というのは、素晴らしいことだと思う。 通勤途中の電車のなかとか、キッチンでお料理をしながらとか、都合に合わせて、自分のペースで勉強できること、その自由度の高さが…
「男と女の文化史」の第一週目のテーマは「表現する遊女から表現される遊女へ」。 東北大学の高橋章則先生の講義、これが、講義というよりも静かな一人芝居のようで、とても魅力がある。 その内容も、歴史の中の無名の人々、普通の個人を主体とし、その個性…
教育系の講座はこれまでにも受講したことがあるけれど、興味が最後まで続かなかったので、この「アクティブで深い学びのデザイン」も、受講し修了するつもりはない。 でも、gaccoそのものには関心があるので、とりあえず登録だけして様子を見ていた。 すると…