2019-03-03 立命館大学「京都からおくる日本史研究の最前線」3週目 京都からおくる日本史研究の最前線 三週目は「最新近世史の世界」。 前回の中世史は「謎にせまる」だったけれど、近世史ともなると、たくさんの史料が残されているので、研究が進み解明され、新しい定説となっている事柄が多くあるようだった。 特に、世界史・アジア史との関連性が、日本の近世には欠かせない事。 秀吉の朝鮮侵略や、鎖国、明風文化、朱子学・洋学、寛政の改革など、新たな視点で理解することができ、とても興味深かった。 にほんブログ村