2019-03-01 立命館大学「教養としての言語論」第一週を受講した 教養としての言語論 「Week1:言語は私たちをまやかす」を受講した。 これはもう、素晴らしく面白い講義だった…! gaccoの講座はたくさん受講してきたけれど、ベストスリーに入るくらいの面白さだった。 講師は結論を持っていないのに、受講者に次々と問題を投げかけて来る。 これが生きた学問なのだと感じさせ考えさせてくれる。 もし、もう一度大学生に戻れるのなら、立命館大学に入学してこの山中司先生のゼミに入って勉強してみたい。 そう思うのは、山中先生にまやかされた、という事なのかもしれないけれど。 にほんブログ村
2019-02-28 立命館大学「教養としての言語論:言語は私たちをまやかし生きにくくさせる」が開講した 教養としての言語論 gaccoをめぐって 今日から開講した立命館大学の「教養としての言語論」。 lms.gacco.org 「言語は私たちをまやかし生きにくくさせる」とは、なんて魅力的な副題だろうか。 受講する前からわくわくしてしまうような。 四週間の講座にとても期待している。 ところで、今日は「日本史研究の最前線」「戦争倫理学」そしてこの「教養としての言語論」と、三つの講座が新しい週に入っている。 なぜ、どれも木曜日? できれば、一日ずつでも開講の曜日をずらしてもらえると、取組みやすくなると思うのだけれど。 にほんブログ村
2019-02-26 立命館大学「京都からおくる日本史研究の最前線」2週目を受講した 京都からおくる日本史研究の最前線 先週の古代史に続いて、二週目は「中世政治史の謎にせまる」。 摂関政治・院政・保元の乱・平氏政権・鎌倉幕府・承久の乱と、時代時代の事件が解説されていた。 「謎にせまる」ということだけれど、せまってはみてもまだ未解決の疑問がたくさん残っているのがまた、歴史の面白いところだと思う。 クイズは○×式だけれど、なかなかに深いところをついていて考えさせられる問題だった。 先日から不具合が解消されて、動画の再生速度が変えられるようになったので助かっている。 にほんブログ村