東京未来大学「心理学スパイラルアップー多角的な視点からの接近」の修了証をもらった
四つの心理学領域からのアプローチを試みる講座、心理学スパイラルアップの修了証が発行された。
最終課題で、講義全体を通しての復習ができる構成になっているのがよかったと思う。
心理学の講座は何度か開講されているけれど、なんだかマスターできたような気がしない。
gaccoではないけれど同じJMOOCで開講されていた、向後千春先生のアドラー心理学の講座、あんな講義をgaccoで受講できたらいいのにと思う。
さて、これで今、私がgaccoで受講できるような講座はひとつもなくなってしまった。
開講されているのはIT系の講義ばかりで、こんなふうに極端なのがgaccoの困ってしまうところ。
しばらくお休みするしかないようだ。
立命館大学「教養としての言語論」最終週
Week4は「言語のトリセツ」。
四週間の講座の総まとめといった講義だった。
読書好きな私だけれど、書き言葉としての言語偏重を否定する、先生の一貫した考え方に接すると、むしろ痛快な気がしてくる。
今まで知らなかったものの見方、捉え方が、とても新鮮で面白かった。
学習することによって、今日からの自分が変わる醍醐味を味わうことができた。
素晴らしい講座を、ありがとうございました。
立命館大学「教養としての言語論」三週目を受講した
Week3は「メタ・メディアとしての言語」。
今週もまた、なんとも刺激的な講義の連続だった。
言語は、メディアとして、視覚に訴える直接的な表現より劣っている。
それでもなお、もしも言語にその特性を生かせる場面があるとしたら、それは何なのか。
そしてディスカッションは、先生ご自身の書き込みもさることながら、受講生のさまざまな意見が躍動して、荒れることなく、深まっているという素晴らしい状況に入ってきている。
こんな講座はgaccoでも久しぶりなのではないかと思う。