頑張って最終レポートを提出したおかげで、「家族と民法」の修了証をもらうことができた。
講師の水野紀子先生と、東北大学の総長とのサインの入った修了証。
得点率は80%だったけれど、私の法学への理解の浅さからすれば、充分な評価だと思う。
一時期、裁判員制度が始まったころは、裁判所からの依頼封筒が届いたらどうしよう、などと想像する事もあったけれど、今ではそんな関心も薄れている。
歴史から法律学を説いてくれた、この受講を機会に目をひらかれたところもあるので、興味を持ち続けていたいと思う。

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