北海道大学「ようこそ、科学技術コミュニケーション」のレポートを提出した
延ばし延ばしにしていた最終レポートを、なんとか書いて提出した。
条件に従って、科学技術コミュニケーションの計画を自分で立てるレポート。
シンポジウムでもサイエンスカフェでも、実現する可能性は考えないで、計画だけ立てるのなら私にもできる。
いろいろと想像してみるのは楽しかった。
レポートは、提出すると、他の受講者のレポートが送られてくるので、採点基準に従って採点していく。
それを5人分くり返し、さらに自分のレポートも採点する。
そうして、自分の採点結果が出るのを待つ…という流れ。
この「採点基準」、ルーブリックともいうのだが、受け取ってみると「えっ、そこですか…」となる事がよくある。
課題をよく読んでそれに対応しようとしても、思いがけない採点基準で減点されたりする。
今回もちょっと、そういうところがあったかなと思う。