立命館大学「健康づくりのための運動と栄養摂取の実践」第二週目
二週目は「 栄養と筋トレ」。
どのようにしたら、効率的に栄養を取り筋トレの成果を高めることができるのか、わかりやすく説明されていた。
特に、タンパク質は、食後3時間ぐらいの空腹時に取った方が効果が高いのだとは、講義を聴いて初めて知った。
他の食物と一緒に食べると、ロイシンの血液濃度の上昇が阻害されてしまうので、単独で食べた方がよいのだそうだ。
でも、ヨーグルトは、食後に食べた方が、乳酸菌などが胃酸の影響を受けなくてすむので、これとは矛盾してしまう。
つまりは、おやつの時間にチーズを食べればいい、という事なのかな。